自分のこと。

日記と自分語り。

棚を3つ組み立てた日、小説を書こうとした日 2022/05/07(土)〜2022/05/08(日)【日記】

2022/05/07(土)

午前中に組み立て式の棚が3つ(棚の単位って何)届いて、それらを組み立ててたら1日が終わった。
1つを組み立てている間にもう1つ、さらにもう1つって届くもんだから組み立てるのが嫌になった。
そもそも1つ組み立てるのですら面倒なのに、なんで全部同じ日に届くようにしてしまったのか。
組み立て式の棚は家族を崩壊させる*1くらいのストレスを人間に与えるものと知っておきながら頼んでしまった自分が悪いと反省。

なんだかんだ組み立て終わった棚を使ってみると、出窓とか床とかにごちゃごちゃ散乱していた物が一気に片付いて爽快。
疲れているときは物を綺麗に片付けるのが面倒になって、そのへんに適当に放っておく。
そのくせ、散らかっている部屋に暮らしているとさらに疲れてきて、どんどん片付けができなくなって汚くなっていく。疲労スパイラル。
でも棚があれば、適当に突っ込んでも片付いてる感が出て精神衛生上良い。
棚には「お前は物を置かれる存在だ」ってこちらが決めつけられるのがいいんだと思う。
棚に意思があったらパワハラで訴えられそう。

2022/05/08(日)

ふと小説を書いてみようと思い立ったので『小説家で億を稼ごう』で紹介されている手法を頼りに、まずは登場人物を考えてみた。
これが結構難しくて、面白い人間を作ろうとするとなかなか筆が進まない。
自分みたいなダメな人間がたくさん出たほうが面白そう、と思ってダメ人間を何体か生み出そうとしたけど、断念。
どうも、自分はダメ人間の特徴レパートリーが乏しいらしい。
もうちょっとダメな人間のダメなところについてリサーチしなくては……とか考えながらセブンのハイボール鮭とばを流し込んだ。
自分を観察するのが一番手っ取り早い気がしてきた。

最近、手抜きで書いてるので、明日からちゃんと書く。

では、また。

*1:ハライチ岩井のエッセイ『僕の人生には事件が起きない』のエピソードのひとつ。