長期休みが苦手なのは仕事のせい 2022/05/06(金)【日記】

火曜からの3連休が終わって、4日ぶりに仕事をした。
といってもやることは殆どなく、資料を眺めたり、先の報告書を少し書いたりして暇をつぶした。
僕は次の月曜に休みをとっているので、土曜からはまた3連休だ。

長期休みがあると、どうしても睡眠時間や食事がめちゃくちゃになりやすい。
今回のGWみたいな3休1勤くらいがギリギリ生活リズムを保てるペースで、それ以上休みが続くと人の形を保つことで精一杯な状態になる。

こうして書くと、仕事のおかげで人間らしい暮らしができている、仕事様様だ、みたいな感じになるけど、それはぜんぜん違う。
そもそも仕事があるから休日があるわけで、仕事がなければ休日もない。
仕事で疲弊しているから休日に崩れるわけで、仕事がなければそもそも崩れない。だから仕事が悪い。

今日、一緒に出社した同僚は月曜に休みをとっていたので6連休、7日ぶりの仕事だったらしい。
その同僚もやっぱり休みで生活リズムが崩れていて、なんなら体調も少し悪そうだった。
GW入る前、
「長期休み苦手なんですよね〜」
「わかります〜」
みたいな会話をした覚えがある。
でも別に休日が長く続くことは全く悪くなくて、休日に気を抜けさせて生活を破綻させるほど、普段から気を張らせている仕事が悪い。

根本的には、週5で自分に合わないことをやらされて疲弊した状態になっていることが良くない。
別に今のままでも生きていけると思うけど、今のままの仕事を続けて生きていきたいかと言われると、そうは思わない。
本格的に会社勤めを辞められるように、いよいよ動きたくなってきた。

では、また。