自分のこと。

日記と自分語り。

久しぶりに恋してるかもしれないどうしよう 2022/11/01(火)

8月頃から家計簿をつけ始めた。結果、稼ぎが足りないことに気がついた。
もともと、特に節約を意識して生活してきたわけでもないので、当然っちゃ当然なんだけど、収支が常にギリギリ。なんならマイナス。
これはまずいと思い、とりあえず食費を1日1000円程度に抑えるようにしていた。
とはいえ、まだまだお金が足りない。
本をすぐ買わずに図書館を使ったり、できる限り安く自炊したり、お金のかからない趣味に没頭したりする生活も楽しそうではあるんだけど、せっかく仕事してお金稼いでるんだからパーッと使いたい気持ちもある。
仕事でストレス溜めて、そのストレスをお金で解消して、仕事でお金稼いで……最近、自分はこのループから抜け出せないと諦めが付きつつある。
でもとりあえずもっとお金が欲しい。
まずは残りの奨学金を返さなきゃいけない。

お金がない理由として、10月はとにかく交際費がかかった。
出会いと話のネタを求めて、色々な女性と会ったからである。
生まれ育った地方の地元でこういうことをすると、世間の狭さをいたるところで実感する。
相手が友達の同僚だったり、会った店の店員が知り合いだったり。
合コンすら行ったことのない私だったけど、流石に何人も会っていくとそれなりに話せるようになった。
夜に会う場合はお酒も入っているので、比較的話せるし楽しめるんだけども、昼の会話は苦手だった。
マジで何話せばいいかわからない。
とりあえず間を埋めるために身のない話をして、ご飯食べ終わったら解散、みたいなデート(と呼ぶのもおこがましい)を繰り返した。

別に彼女が欲しいわけではないんだよな、飲んだり趣味の話ができる友達がほしいんだよな、くらいのモチベーションで続けていたけど、最終的に一人気になる子ができた。
まず外見が超タイプだった。合う前に見せてもらった写真より可愛いパターン。
ちなむと、このパターンは意外と少なくない。会ったときにがっかりしてほしくないから、って心理らしい。
あとはインドア派なところ、穏やかなところもとても良かった。
彼女作りたいわけじゃなかったけど、ここまでタイプだと話が変わるなと。
高校生の頃に自分であれば、それこそ四六時中その子のことを考えていたであろうくらいドンピシャだと。
次の予定が延期になったときは自分でもこんなに落ち込むのか、ってくらい萎えたし、LINEが来たときは気持ちがわっと湧き上がる感じがある。思春期かな?

久しぶりにこういう恋っぽいことをしているので、とりあえず自分が恋しているときはどんな事を考えているのか、後で読み返すために書いてみた。
僕はこういうブログを何回か作っては消してを繰り返してきた。
その日のテンションで書いた記事を、後で読み返したときに恥ずかしくなって消しちゃう。
この記事も後で読んで恥ずかしくなりそう。
でもやっぱりもったいないから残しておこうかなと。
とりあえずLINEが帰ってきてるか確認してきます。では、また。


追記
スタンプ1個で返されたので脈なしで終了です。
普通に萎えているのでやっぱり自分は結構期待していたようです。
こういう暗い話も書いて残しておいて、未来の自分が今の自分にマウント取って気持ちよくなれるようにしておきます。